2010年7月9日金曜日

小樽への学会出張

久しぶりの更新です。仕事のペースを渡米前のペースになかなか戻すことができません(涙)。
でも元気です!今朝も大学まで歩いてきました。締め切りを過ぎた原稿を抱えているため今週は行けませんでしたが、スポーツジムにもできるだけ行くように心がけています。

さて、楽しいこと、7月2日から4日まで、日本原価計算研究学会全国大会に出席するため、小樽に行ってきました。

40年ぶりの猛暑、久しぶりの飛行機、思ったよりも遠かった小樽貴賓館、初日からバテ気味でした。午後1時半開始の会議に少し遅れてしまいました。廣本会長はじめ審査委員の先生方、申し訳ございません(ここで謝っても先生方の目に触れることはないと思われ、意味がないかもしれませんが。。)

バテ気味とはいってもせっかく行った小樽、食はばっちり堪能しました。由美子さんのおかげです。いつもありがとう!!
だんなさんも行きました(彼は私費での参加です。)。

一番弟子の西村さんとは一緒のホテルに泊まりました。学会会場に行くのも一緒で楽しかったです。最終日はホテルの横にあるスポーツクラブコナミの露天風呂にも行きました。海が見えてよかったです。お勧めします。
今回、一番のお勧めは宝寿司。時鮭(トキシラズ)と鮭児(ケイジ)から始まりました!あまりのおいしさに、残念ながら写真を撮るのを失念してしまいました。大将とおかみさんの二人で経営する小さなお寿司屋さんです。http://www.takarazushi.jp/index.html

残念なのは、カウンターに「禁煙」を勧める案内があるのに、テーブル席に座った常連と思われるサラリーマンの方々がものすごい勢いでタバコを吸っていたこと。。お寿司屋さんだよー、しかも決して安くない!(怒)おかげで2日目からはスーツが着られなくなりました(臭くて)。行かれる方は消臭剤を持って行った方がいいです。

写真は菊寿司。ボタンエビはこちらの方がおいしかったです。

今回、楽しいというかうれしかったのは、私が司会をさせていただいた会場で、小倉先生はじめ、安酸さん、河合さん、松木さんがすごくよい質問をしてくれたことです。事前に原稿を読んでも第1報告を理解することができませんでしたが、皆さんのおかげで研究の意義を認識するとともに、助言をすることができました。ありがとうございます!

第2報告は京大の大学院生でした。もちろんレベルが高いし、やる気が感じられる報告でした。聞いていて楽しく、かつうれしかったです。上総-澤邉ラインで築き上げてきた集団は数も多く、内部で切磋琢磨しつつ、学界にも大きな良い影響を与えています。われわれもがんばならいといけません。

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