2011年1月7日金曜日

クリスマス

サンディエゴで過ごした2年間は外食の機会が極端に減り、お料理をせっせと作っていました。が、東京に戻ると、いち早くこちらの環境に適応。クリスマスイブのディナーは、3年前までと同じ、国分寺のフレンチレストランでいただきました。

以前よりも混んでいて(クリスマスイブの第一部貸し切りの年もあったのです。。)、常連の一人としては何となくうれしかったです。

メインは旬のジビエから鹿肉をいただきました。いつかBrettさんのご実家で狩猟を一緒にして(というか、正確にはあとからくっついていって)、自分たちで捕獲したジビエを調理してみたいです。

ノルウェーサーモン、ホタテ貝、有機野菜、サボいキャベツのゼリー寄せ2種類のソースで

フランス産フレッシュフォアグラのソテーかぼちゃのヴェルーテとトリュフのニョッキをトリュフソースで

セップ茸とタラバガニのクリーム舌平目のエピナールクレープ包み甲殻類のクーリーソース

えぞ鹿肉のポワレ 鹿肉エキスとタイム風味の赤ワインソース

洋ナシの赤ワイン煮入りデリスポワールフランス産野イチゴのソルベ添え

さて、コースにはこの他にアミューズ、お口直しのグラニテ、小菓子とコーヒーがつきます。甲殻類のソースおいしかったし、フォアグラやトリュフを久しぶりにいただいて、大満足でした!

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