サンディエゴで過ごした2年間は外食の機会が極端に減り、お料理をせっせと作っていました。が、東京に戻ると、いち早くこちらの環境に適応。クリスマスイブのディナーは、3年前までと同じ、国分寺のフレンチレストランでいただきました。
以前よりも混んでいて(クリスマスイブの第一部貸し切りの年もあったのです。。)、常連の一人としては何となくうれしかったです。
メインは旬のジビエから鹿肉をいただきました。いつかBrettさんのご実家で狩猟を一緒にして(というか、正確にはあとからくっついていって)、自分たちで捕獲したジビエを調理してみたいです。
ノルウェーサーモン、ホタテ貝、有機野菜、サボいキャベツのゼリー寄せ2種類のソースで
フランス産フレッシュフォアグラのソテーかぼちゃのヴェルーテとトリュフのニョッキをトリュフソースで
セップ茸とタラバガニのクリーム舌平目のエピナールクレープ包み甲殻類のクーリーソース
えぞ鹿肉のポワレ 鹿肉エキスとタイム風味の赤ワインソース
洋ナシの赤ワイン煮入りデリスポワールフランス産野イチゴのソルベ添え
さて、コースにはこの他にアミューズ、お口直しのグラニテ、小菓子とコーヒーがつきます。甲殻類のソースおいしかったし、フォアグラやトリュフを久しぶりにいただいて、大満足でした!
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